静かに読みたい一冊

井原うさぎ

頑張りすぎて疲れたあなたへ。

  • 人づきあいが嫌いではないのに、会うたびに疲れる人
  • 返信や誘いへの返事が重く感じる人
  • 会ったあとに会話を何度も思い返してしまう人
  • 断れなさや曖昧な返事で自分を苦しくしやすい人
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頑張りすぎて疲れたあなたへ。 表紙

About the Book

頑張りすぎて疲れたあなたへ。

内向型人間が人間関係のストレスを9割減らす処方箋

著者: 井原うさぎ

評価されるポイント

Point 01

疲れの正体を見ていく

この本にあるのは、派手な人間関係の話ではありません。感じのいい会話のあとほど消耗すること、帰宅後のひとり反省会でさらに減ること、会う前の不安だけで先に疲れてしまうこと。目立たないのに重い、その流れを静かに言葉にしていきます。

Point 02

無理に変わる話ではない

社交的になろうとする努力や、会話の正解探しで、かえって疲れていた。本文ではそんな遠回りもそのまま書かれています。明るくなる方法や会話上手になる方法ではなく、自分に合わない頑張り方をやめていくための見方が中心です。

Point 03

効いたのは小さな調整だった

近づきすぎない。長くいすぎない。予定を詰めない。返事をその場で決めない。回復の時間を先に取る。そうした地味な調整が、対人のしんどさを薄くしていった過程が続きます。大きく変える話ではなく、消耗の流れを弱める話です。

Point 04

読むときの気持ちに近い本

いい人と会ったあとでも減ってしまう。断れなくてあとで苦しくなる。大人数や初対面が続くと消耗する。そういう感覚に、強い言葉で答えを出す本ではありません。自分を責める前に、何が重かったのかを見ていきたい人に合います。

著者から

私が書いたのは、うまくやるための話ではありません。しんどさを根性で片づけないために、見えていなかった疲れ方をそのまま並べました。

頑張りすぎて疲れたあなたへ。

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