何を先に決めるか
派手な集客の話から入りません。先に見るのは、誰に向けるのか、何を教えるのか、どこまでできたら認定するのか、認定後に何ができるのか。この順番です。価格や集客を先に考えると、あとで運営が苦しくなりやすい。本書は、そのぶれやすい順番を整えながら、協会の土台を言葉にしていきます。
目次プレビュー
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派手な集客の話から入りません。先に見るのは、誰に向けるのか、何を教えるのか、どこまでできたら認定するのか、認定後に何ができるのか。この順番です。価格や集客を先に考えると、あとで運営が苦しくなりやすい。本書は、そのぶれやすい順番を整えながら、協会の土台を言葉にしていきます。
協会の土台になるのは、私は何ができるか、ではありません。私は何を再現できるか、という視点です。自分の中では当たり前になっている経験や手順も、分解すると人に渡せる形になります。失敗しやすいところに名前をつける。順番を決める。確認項目に落とす。そうした標準化の考え方を、実務ベースで整理しています。
修了と認定は同じではありません。出席で見るのか、理解確認で見るのか、実技や提出物まで見るのか。安心して名前を貸せるかという基準で、認定の線引きを考えていきます。あわせて、名称の使い方、更新条件、資料の扱い、退会時の扱いなど、後回しにすると揉めやすい論点にも触れています。
協会ビジネスは、単発で終わりにくい形をつくりやすいところに特徴があります。学ぶ人がいて、認定される人がいて、教える側に回る人が出てくる。その循環をどう設計するか。本書では、会員運営、収益の構造、問い合わせ対応、記録の残し方、生成AIの使いどころまで含めて、少人数でも回しやすい基本を整理しています。
About the Book
意外と簡単日本一